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子どもの数が増加する地域

皆様こんにちは。

奈良市富雄の行政書士 松岡です。

厚生労働省の人口動態統計(確定数)をもとに、

全国1741市区町村の2024年と2019年の出生数を

比べたところ、少子化の逆風のなかでも

子どもの数が減っていない地域がありました。

全国で118の市町村では、出生数が「増加」

または「横ばい」だったそうです。

これらの地域に共通しているのは、

結婚から出産・育児までを一貫して支える

仕組みが整っていること。

婚活支援としてマッチングアプリや

結婚相談所の利用費を補助したり、

不妊治療や出産祝金、住宅建築の助成など、

多彩なサポートが用意されています。

カラダノートの調査(2023年)によると、

子育て世代の約4割が「地方移住に関心がある」

と回答しています。

一方で、2024年の出生数が「ゼロ」だった

町村も全国で10か所と過去最多に。

地域によって、子育て世代の評価が明暗を

分けている現状が浮き彫りになっています。

今は何でもネットで検索できる時代。

子育てしやすい町は、口コミやSNSを通じて

自然と広がっていきます。

国全体の出生数を増やすためにも、

こうした地域の好事例を横展開していくことが

大切ですね。

少子化という課題に向き合ううえで

求められているのは、

「昔ながらのやり方」ではなく、

柔軟に時代に合わせて考える力

なのかもしれません。