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日別アーカイブ: 2026年5月15日

「ながらスマホ」事故が過去最多に。

皆様こんにちは。

奈良市富雄の行政書士 松岡です。

今回は、運転中のスマートフォン操作、

いわゆる「ながらスマホ」についてお話しします。

便利なスマートフォンですが、

運転中の使用は重大事故につながる危険があります。

実際に、令和7年(2025年)の

「ながらスマホ」による死亡・重傷事故は148件となり、

過去最多を記録しました。

短時間の操作でも、大きな事故につながる可能性があります。

警察庁の集計によると、

2025年の「ながらスマホ」による死亡・重傷事故件数は

148件でした。

さらに、スマートフォンを使用している状態では、

使用していない場合と比べて死亡事故につながる危険性が

大幅に高くなるとされています。

検挙件数も年間約18万件にのぼり、

依然として多くのドライバーが

危険な運転をしている実態があります。

「ほんの少し画面を見るだけなら大丈夫」

と思ってしまうこともあります。

しかし、時速60kmで走行している車は、

1秒間で約16.7メートル進みます。

つまり、2秒間視線を外すだけで、

約33メートル先まで進んでしまいます。

その間に、

*前の車が急ブレーキをかける

*自転車や歩行者が飛び出す

*信号の変化に気づくのが遅れる

といった危険が起こる可能性があります。

運転中は、ほんの一瞬の油断が

重大事故につながります。

現在は、道路交通法の改正により、

運転中のスマートフォン使用に対する取り締まりも

強化されています。

特に、

*スマホを手に持って通話する

*画面を注視する

といった行為は違反対象となります。

事故につながった場合には、行政処分や刑事責任が

問われるケースもあります。

事故を防ぐためには、シンプルですが

基本を徹底することが重要です。

*ナビは出発前に設定する

*操作が必要な時は安全な場所に停車する

たったこれだけでも、事故のリスクは

大きく下げられます。

スマートフォンは便利な道具ですが、

運転中は「見ない・触らない」

を意識することが大切です。

自分自身だけでなく、家族や周囲の人を守るためにも、

今一度、自分の普段の運転を見直し、

安全運転を心がけたいですね。