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皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
化粧品業界では、競合企業同士が連携し、
肌遺伝子データを活用した「個別最適型の化粧品」や
美容サービスの開発が加速しています。
個社だけでは集めきれない顧客データや研究資源を共有することで、
より精度の高い商品開発を実現しようという戦略です。
背景には、市場が成熟し、消費者の選択肢が増えすぎたことで、
従来型の商品では差別化が難しくなっている状況があります。
特に低・中価格帯では韓国コスメが存在感を強め、
日本企業は厳しい競争環境に置かれています。
そこで各社が注力しているのが、
顧客データを基に一人ひとりに合わせた
「パーソナライズ化粧品」の分野です。
新しい市場を業界横断で育てるためには、
企業間のデータ連携が不可欠になります。
もっとも、この動きにはデータ利用に関するルール作りが
重要な課題になると思われます。
技術革新と制度整備が両立することで、
化粧品業界がどのように新市場を広げていくのか。
今後の展開に注目したいと思います。