
皆様こんにちは
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
暑い日が続きますが、熱中症にご注意ください。
今日は仮想空間(メタバース)について、今どこまで進化しているかご紹介します。
「メタバース」についてなじみのない方もいらっしゃると思います。
「メタバース」とは、コンピュータの中に構築された3次元の仮想空間やそのサービ
スのことを指します。
【銀行が仮想空間へ進出】
2025年7月、三菱UFJ銀行は「三菱UFJ銀行メタバース」を公開したと発表しました。
仮想空間の中で、アバター化された行員と話しながら、お金に関する相談ができると
いうサービスです。
銀行というリアルな場が、仮想空間へと進出したことに、多くの注目が集まっていま
す。
これは、働き方の多様化や、遠隔地に住む方、高齢者や体が不自由な方でも気軽に相
談できるようにするという、社会的な意義も大きい取り組みです。
【亡くなった人と“会話”できるAI技術も登場】
一方、最近では「AIに故人の情報を学習させ、対話ができるようにする技術」も、世
界各地で開発が進んでいます。
話し方、しぐさ、性格までもデータから再現され、仮想空間の中で「もう一度会え
る」そうです。
【お墓も仮想空間へ。メタバース墓地の時代】
さらに近年では、「メタバース霊園」や「仮想供養空間」も登場しています。
物理的な墓地を持たない方や、遠方に住んでいてなかなかお墓参りができない方が、
仮想空間上で手を合わせたり、花を手向けたりできるサービスです。
宗教や供養の形が多様化する中で、新しい“想いの届け方”が模索されています。
技術の進歩とともに、私たちの生活の身近なものとなりつつあります。
私自身、新しいつながりのかたちにまだ抵抗があります。
映画で見た世界が現実のものとなっていくのを感じます。