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皆様こんにちは
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
今や日常生活に欠かせない存在となったスマートフォン。
しかし、あまりに頼りすぎることで、「スマホ認知症」と
呼ばれる状態になることがあるとご存知ですか?
最近、このようなことに心当たりはありませんか?
*スマホが常に手元にある
*顔や名前がすぐに出てこない
*漢字が書けなくなった
*覚える代わりに写真を撮る習慣がある
*調べものは必ずスマホ頼り
この様な方は要注意だそうです。
●スマホ認知症の原因とは?
スマホを長時間使い続けると、脳は膨大な情報にさらされ続け、
処理が追いつかなくなります。
その結果、記憶力や注意力が散漫になり、
「物忘れが増える」
「集中力が続かない」
などの、認知症に似た症状が一時的に現れることが
あるそうです。
このような状態が、「スマホ認知症」や「スマホ脳」と
呼ばれています。
●スマホ認知症を防ぐ・改善するには?
スマホ認知症の予防・改善法として、以下のような方法が
効果的とされています。
【短時間の昼寝を取り入れる】
脳をリフレッシュし、情報の整理を助けます。
【スマホを使わずに散歩する】
ナビを見ずに道を歩くことで、
脳の空間認識機能や記憶力を活性化します。
【読書・料理などアナログな楽しみを増やす】
デジタルから距離をとり、五感を使った活動で
脳を刺激します。
スマホと適切な距離を保ち、脳の健康を守りましょう。
スマホは便利なツールですが、使い方次第で
脳に負担をかけてしまうこともあります。
日々の生活の中で「少し距離を置く時間」を
つくることが、認知機能の維持につながります。
当事務所では、終活や日常生活のリスク管理に
関する相談も承ります。
ご家族の安心やご自身の未来のために、
一緒に考える機会を作ってみませんか?