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皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
コンビニで公共料金を支払う
―私たちにとっては当たり前の光景ですが、
実はその裏側では大きな負担がかかっています。
紙の払込票を持参し、レジで一件ずつ処理。
印鑑や確認作業もあり、想像以上に時間がかかります。
さらに店舗側は、トラブルに備えて本部控えを
最大7年間も紙で保管しなければなりません。
保管スペースや管理コストも決して小さくありません。
一方で、人件費は上昇していますが、
税金などの収納代行手数料の引き上げ幅は限定的で、
店舗経営への負担は増すばかりです。
銀行が徐々に業務から撤退し、
コンビニ支払いが定着しました。
しかし今、そのコンビニでも限界が見え始めています。
店舗に行かずスマートフォンで支払う方法も広がっていますが、
中高年層を中心に店頭払いを選ぶ人は少なくありません。
もしコンビニ各社がサービスを縮小すれば、
「支払い難民」が生まれる可能性もあります。
現在、ローソンやファミリーマートなどは、
データ保管の電子化など効率化を模索しています。
社会にとって欠かせない仕組みだからこそ、
払う側にも、受け付ける側にも負担が少ない形へと
進化していくことを期待したいところです。