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皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
マインドフルネスという言葉を
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
実は新しい考え方ではなく、
以前から医療や企業研修などで活用されてきた手法です。
しかし近年、情報過多やストレス社会といわれる現代において、
その重要性が改めて見直されています。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に意識を向け、
起こっていることを評価や批判をせず、
そのまま受け入れる心の状態のことです。
私たちは過去の失敗を後悔したり、
未来の不安を考えたりして、
気づけば「今」から意識が離れてしまっています。
マインドフルネスは、その意識を現在に戻すための
トレーニングともいえます。
近年の研究では、マインドフルネスには
次のような効果があるとされています。
・ストレスや不安の軽減
・集中力の向上
・感情のコントロール力の向上
・脳の疲労回復
・睡眠の質の改善
常に考え事を続けている脳を休ませることで、
心身の負担を軽減する効果が期待されています。
マインドフルネスの基本は「呼吸に意識を向けること」です。
1. 椅子や床に楽な姿勢で座る
2.背筋を軽く伸ばす
3.ゆっくり呼吸をする
4. 鼻から入る空気や、お腹の動きに意識を向ける
5. 考え事が浮かんでも無理に消そうとせず、
「考えていたな」と気づいて再び呼吸へ意識を戻す
これを3〜5分程度続けるだけでも十分です。
大切なのは「雑念をなくすこと」ではなく、
「雑念に気づいて呼吸へ戻ること」です。
マインドフルネスは瞑想だけではありません。
例えば、
・食事の味や香りを意識しながら食べる
・散歩中に足の感覚や周囲の景色に集中する
・コーヒーを飲む際に香りや温度を感じる
といった日常の行動でも実践できます。
情報が次々と流れ込む現代社会では、
気づかないうちに心も脳も疲れています。
そんな時こそ、一度立ち止まり、
自分の呼吸に意識を向けてみてはいかがでしょうか。