
皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
大阪公立大学の研究によると、
中年層(40〜64歳)の約4割が
「寝ても疲れが取れない」と感じる「非回復性睡眠」の状態に
あることが分かりました。
非回復性睡眠(Non-Restorative Sleep, NRS)は、
睡眠時間は十分でも、目覚めたときに疲労感が残る、
あるいは日中に眠気やだるさを感じる状態として定義されます。
この状態が続くと、心身の健康状態が悪化し、
心臓病や糖尿病、うつ病、認知機能の低下などの
リスクが高まる可能性があるとされています。
対策としては、仕事や家事などの時間配分を見直して
生活リズムを整えることに加え、
社会全体で睡眠の質を高める環境づくりも重要だとされています。
加齢とともに眠りが浅くなると言われますが、
睡眠の質は一人ひとりの健康だけでなく、
仕事の生産性や医療費など社会経済にも影響を与える
重要な問題です。
忙しい毎日だからこそ、睡眠の「時間」だけでなく
「質」にも目を向けることが大切だと改めて感じました。
昨日採り上げた猛暑についても本日の睡眠の問題でも
今の変わりゆく環境に合わせた対策・配慮が必要ですね。