-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
今週は寒暖差のはげしい週になりそうです。
体調崩されませんよう、お気をつけてお過ごしください。
自動車の平均車齢が上がり続けています。
業界団体の調べによると、1980年時点で4.25歳だった平均車齢は、
2025年には9.44歳と33年連続で上昇し、
10歳に迫りつつあります。
耐久性の向上や中古車市場の活性化などがその背景にあります。
今後も自動車の長寿化は進む可能性があります。
近年では、ソフトウェアの追加や更新によって、
買い替えをせずに性能を高められる車も登場しました。
物価高が続く現在の節約志向を踏まえると
車を長く使う流れはしばらく続きそうです。
一方で、経過年数が伸びれば
車両故障などの不具合が発生する可能性は高まります。
しかし実際には、経過年数が長くなるにつれて、
点検整備の実施率は低下する傾向があるとされています。
日常生活において車が欠かせない存在であるからこそ、
定期的な点検整備の重要性は、
今後ますます高まっていくのではないでしょうか。
また、車の長寿化が進むことで、政策のあり方についても
見直しが求められる場面が出てくるかもしれません。
自動車は日本の基幹産業であり、
これまで政府の補助金などの支援策は、
新車取得を中心に設計されてきました。
景気刺激や環境対策として一定の効果があった一方で、
「長く使う」ことが当たり前になりつつある現在において、
その実効性を改めて検討する時期に差しかかっているようにも
感じられます。
車を長く使う時代だからこそ、
定期的な点検整備や情報の確認が欠かせません。
日頃のひと手間が、
安心と無駄のない選択につながっていくのだと思います。