
皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
最近、「警察官」を名乗ってお金をだまし取る詐欺が
急増しています。
しかも、これまで多かった高齢者だけでなく、
20代〜30代の若い世代の被害が
目立っているのが特徴です。
スマートフォンやSNSに慣れている世代だからこそ、
逆に巧妙な手口に引っかかってしまうケースが
増えています。
警察庁の情報でも、特殊詐欺の被害は依然として
高水準で推移しています。
特に最近増えているのが、「ニセ警察官」を装った詐欺です。
背景にはこんなポイントがあります。
・詐欺の手口がデジタル化している
・ビデオ通話やSNSを使い、よりリアルに見せられる
・「警察」という権威で心理的に追い込む
「自分が犯罪に関わっているかもしれない」と
思わされると、人は冷静な判断が
できなくなってしまいます。
流れはシンプルですが、手口は非常に巧妙です。
・電話で「あなたが犯罪に関わっている」と不安をあおる
・LINEやビデオ通話に誘導される
・偽の警察手帳や逮捕状を見せられる
・「捜査のため」としてお金や口座情報を要求される
防ぐポイントとして覚えておくこと良いことは、
・警察がSNSで連絡することはない
・ビデオ通話でも信用しない
・一度電話を切る
・個人情報は絶対に教えない
・不安なときは「#9110」に相談
ということです。
この詐欺は「自分は大丈夫」と思っている人ほど危険です。
警察を名乗ってお金や情報を求められたら、まず詐欺を疑う。
4月から導入された自転車の青切符についても然り。
その場で反則金の支払いを求められることはありません。
それだけでも被害は防げます。
身近な人とも、ぜひ共有しておきたい内容です。