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日別アーカイブ: 2026年4月20日

AI時代に変わる仕事

皆様こんにちは。

奈良市富雄の行政書士 松岡です。

人手不足をAIで補う流れが、

ここ数年で一気に進んできました。

これまでは

企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)対応によって、

ITエンジニアは「不足する職種」の代表格とされてきました。

しかし今、その状況にも変化が見え始めています。

AIの進化により、

プログラムのコード生成などの「定型的な作業」では、

AIに任せられる場面が増えてきました。

実際に、日本経済新聞の調査では、

人手不足への対策として約6割の企業が

「生成AIの活用」と答えています。

一方で、別の課題も浮き彫りになっています。

それが「AIでは代替しにくい仕事」の人手不足です。

・技術・設計分野の人手不足感は46.6%(大幅上昇)

・店舗や建設、生産現場などの作業者も27.2%(大きく増加)

つまり、ITの世界では余裕が出始めている一方で、

現場や専門技術を持つ「ブルーワーカー」の不足が

目立ってきているのです。

さらに、経済産業省の試算では、2040年には働く人が

約400万人減少するとされています。

その中で、

・事務職は約437万人が余剰

・専門職・現業職は約441万人が不足

と、大きな「ズレ」が生まれる見込みです。

この問題の本質は「人が足りない」というよりも、

「人の配置が合っていない」ことにあるのかもしれません。

だからこそ今後重要になるのが「労働力の移動」です。

単なるリスキリング(学び直し)だけでなく、

・転職しても不利にならない制度

・新しい仕事に挑戦しやすい環境

こういった仕組みづくりが求められています。

時代の変化はとても早く、

少し前の常識が通用しない時代になりました。

これからは、

「今ある仕事」ではなく

「これからも必要とされる仕事」を考えて動くことが大切です。

AIにできることはAIに任せる。

そのうえで、人にしかできない価値をどう高めていくか。

これが、これからの働き方の大きなテーマになりそうです。