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皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
2026年は、非常に強い「スーパーエルニーニョ現象」
が発生する可能性が高いと世界的に注目されています。
気象庁は、2026年夏までにエルニーニョ現象が発生する確率を
90%と発表しており、海外の気象機関では
「過去最強クラスになる可能性」も指摘されています。
エルニーニョ現象とは、南米ペルー沖から赤道付近の
太平洋の海面水温が平年より高くなる現象で、
世界中の気候に大きな影響を与えます。
通常、日本では「冷夏」「長雨」になりやすい傾向がある
と言われています。
しかし、近年は地球温暖化によって海水温や
大気全体の温度が上昇しており、
今年は単純な「冷夏」にはならない可能性があります。
むしろ、暖かい空気が蓄積されることで、蒸し暑さの強まりや、
極端な高温、集中豪雨など「異常気象の激化」が懸念されています。
特に「スーパーエルニーニョ」と呼ばれるのは、
監視海域の海面水温が基準より+2.0℃以上高い状態が続くような、
非常に強いエルニーニョです。
過去のスーパーエルニーニョ発生時には、
世界各地で記録的な猛暑、干ばつ、大洪水などが発生しました。
日本でも今年は、
・40℃近い危険な暑さ
・熱帯夜の増加
・線状降水帯による豪雨
・大型台風の発生や接近
・農作物への影響
・熱中症リスクの増加
などが心配されています。
毎年「今年の夏は暑い」と言われていますが、
近年は「我慢すれば乗り切れる暑さ」ではなくなってきています。
だからこそ、「暑さ対策」は特別なことではなく、
日常生活の大切な備えになっています。
例えば、
・エアコンを無理せず使う
・こまめに水分・塩分補給をする
・遮熱カーテンや冷感グッズを活用する
・睡眠環境を整える
・高齢者や子どもの体調変化に注意する
・外出時間を工夫する
といった対策だけでも、体への負担は大きく変わります。
自然現象そのものを止めることはできませんが、
「知って備える」ことで被害を減らすことはできます。
今年の夏も、無理に耐えるのではなく、上手に暑さと付き合いながら、
少しでも快適に過ごしていきたいですね。