
皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
奈良の夜観光。
静寂と幻想的な光に包まれた古都は、
昼間とはまた違う表情を見せてくれます。
奈良県は、旅行者に昼だけでなく
夜も観光を楽しんでもらう取り組みを本格化させます。
4月以降、旅行会社などと連携し、
若草山(奈良市)からの夜景を生かしたツアー開発などを
進める予定です。
その背景にあるのが、奈良県の観光消費額の低さです。
訪日外国人(インバウンド)が県内で落とす金額は、
47都道府県の中で最も少ない水準とされています。
世界文化遺産や豊かな自然など、
多くの観光資源を持つ奈良ですが、
大阪や京都からのアクセスが良く、
日帰り客が多いことが要因とされています。
そこで注目されているのが、
夜の消費活動「ナイトタイムエコノミー(NTE)」です。
奈良では現在、官民連携で夜間観光の充実を進めています。
例えば、奈良公園での夜間ライトアップや博物館の夜間開館、
地酒を楽しむバルイベントなど、
18時以降も楽しめる体験が少しずつ増えてきています。
コロナ禍を経て、奈良の夜は静かになった印象がありますが、
これからは少しずつ変わっていくかもしれません。
「奈良の夜は早い」
そんなイメージが変わる日も、そう遠くないのかもしれません。