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血糖値の乱高下

皆様こんにちは。

奈良市富雄の行政書士 松岡です。

「ご飯を食べたあと、強烈に眠くなる…」

そんな経験はありませんか?

実はそれ、単なる寝不足ではなく、

体からのサインかもしれません。

食後の眠気の正体は「血糖値の乱高下」

血糖値は、食事の内容や量、運動、ストレスなどによって

常に変動しています。

これは本来、体の自然な働きです。

しかし問題なのは「変動の幅」が大きい場合です。

特に、空腹時は正常なのに、

食後に急上昇、急降下する状態は

「血糖値スパイク」と呼ばれています。

このとき体の中ではこんなことが起きています

•食後、炭水化物中心の食事で血糖値が急上昇

•インスリンが大量に分泌される

•その結果、血糖値が一気に下がる

•脳がエネルギー不足(ガス欠)状態に

これが、強い眠気やだるさの原因です。

血糖値スパイクは一時的な眠気だけでなく、

こんな影響もあります。

•覚醒を保つホルモンの働きが弱くなる

•集中力の低下

•イライラや疲労感

さらに、

長期的には糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞や脳卒中

といったリスクにもつながる可能性があります。

いわゆる「隠れ糖尿病」のサインである場合もあるので

注意が必要です。

【今日からできる!血糖値スパイク対策】

難しいことはありません。日常のちょっとした工夫で改善できます。

1.食べ方を変える

•野菜から食べる(ベジファースト)

•よく噛んでゆっくり食べる

2.食事内容を見直す

•炭水化物を少し控える

•タンパク質や食物繊維を増やす

3.食後の過ごし方を工夫

•食後に軽く体を動かす(3〜5分でもOK)

•1〜2時間後にウォーキングなどの軽い運動

•15〜20分の短い仮眠も効果的

食後の眠気は「よくあること」と見過ごされがちですが、

実は体のバランスが崩れているサインかもしれません。

少し食べ方や生活習慣を見直すだけで、

眠気だけでなく体調全体の改善にもつながります。

「なんとなく不調」を感じている方は、

試してみてはいかがでしょうか。

健康で、素敵な毎日をお過ごしください。