
皆様こんにちは。
奈良市富雄の行政書士 松岡です。
スマホを眺めていたら
いつの間にか何時間もたってしまった…
こんな経験ありませんでしょうか。
スマホを見始めたり、ゲームを始めると
あっという間に時が過ぎてしまいますよね。
今は、スマートフォンやゲーム機が身近な存在となり、
子どもの頃からデジタル機器に触れることが
当たり前になっています。
そんな中、若年層のゲームとの付き合い方を
考えさせられる調査結果が公表されました。
国立病院機構久里浜医療センターの調査では、
10〜29歳のうち「ゲーム行動症」の疑いがある人の割合が
10.3%となりました。
前回調査の5.1%から大きく増えており、
若年層におけるゲームとの関わり方が
新たな課題となっています。
特に、依存傾向がみられる人では、
休日にオンラインゲームを1日6時間以上利用する人も
少なくありません。
ゲームをすること自体が問題なのではなく、
「やめたいと思ってもやめられない」
「学校や仕事、睡眠などよりゲームを優先してしまう」
といった状態が続き、日常生活に支障が出ることが問題となります。
若い時期は、自分の気持ちや行動を
コントロールする力を身につけていく大切な時期です。
ゲームやスマートフォンを一律に禁止するのではなく、
睡眠や食事、学校生活などとのバランスを考えながら、
自分で利用時間を調整する習慣を身につけることも
大切なのではないでしょうか。
そして、本人の努力だけでは
コントロールが難しくなっている場合には、
家族や学校など周囲が変化に気づき、
必要な支援につなげることも重要です。
デジタル機器が生活に欠かせない時代だからこそ、
「使わせない」のではなく、
「どう付き合っていくか」を一緒に考えることが、
これからますます大切になりそうです。